「最近、疲れが抜けにくくなった…」「いつまでも若々しくいたいけど、何から始めればいいんだろう?」
そんなお悩みをお持ちではありませんか?健康や美容への意識が高まる中で、今注目を集めているのが「水素吸入」です。しかし、いざ水素吸入器を選ぼうとすると、「種類が多すぎて分からない」「高価な買い物だから失敗したくない」と、不安に感じてしまいますよね。
ご安心ください。この記事では、数多くの製品を分析・使用してきた筆者が、あなたに最適な一台を見つけるための「後悔しない選び方」を徹底的に解説します。
この記事を最後まで読めば、以下のことがわかります。
- 本当に信頼できる製品を見分けるための5つの必須チェックポイント
- あなたの目的や予算に合った、具体的なおすすめモデル
- 水素吸入の基本から、効果を最大化する使い方まで
高額な製品が多い中、少しでも後悔のない水素吸入器選びのご参考にしていただければ幸いです。
もう迷わない!水素吸入器選びで最も重要な5つのポイント
結論からお伝えします。水素吸入器選びで後悔しないために、押さえるべきポイントは次の5つです。
ここさえ理解すれば、膨大な情報に惑わされることなく、あなたにとって本当に価値のある一台を見極めることができます。
① 安全性は最優先!信頼できる製品を見分ける方法
何よりもまず確認すべきは「安全性」です。特に、水素は可燃性ガスであるため、機器の構造的な安全性が担保されているかは非常に重要です。
チェックすべきは、第三者機関による客観的な評価の有無です。例えば、工業製品の安全性を評価する機関による試験をクリアしているか、品質マネジメントシステムの国際規格であるISO認証を取得した工場で製造されているかなどを確認しましょう。
実績が豊富で、長く事業を続けているメーカーの製品は、それだけ多くのユーザーに選ばれ、安全性が磨かれている証とも言えます。
② 効果を左右する「水素発生量」と「濃度」
水素吸入器の心臓部とも言えるのが「性能」です。その指標となるのが「水素発生量」と「濃度」。
水素発生量は「ml/分」で示され、1分間にどれだけの水素ガスを生成できるかを表します。 家庭用であれば、最低でも100ml/分以上を一つの目安とすると良いでしょう。
また、「濃度99.99%!」といった表示を見かけますが、これは発生装置内部の水素純度であることが多く、実際に吸入する濃度とは異なります。吸入時の濃度も確認し、誇大広告に惑わされないようにしましょう。
③ 見落としがちな「ランニングコスト」と「メンテナンス性」
本体価格に目が行きがちですが、長期的に使うものだからこそ「ランニングコスト」の視点が欠かせません。
水素吸入器は、内部の水を電気分解して水素を発生させるため、定期的な「精製水」の補充が必要です。また、衛生的に使うための「カニューラ(鼻から吸入するためのチューブ)」や、機種によっては交換が必要な「フィルター」などの消耗品もあります。日々のメンテナンスが簡単かどうかも重要なポイントです。
手入れが面倒だと、次第に使わなくなってしまう可能性があります。手間なく続けられる製品を選びましょう。
④ 「家庭用」か「ポータブル」か?ライフスタイルに合ったタイプを選ぶ
あなたは、いつ、どこで水素を吸入したいですか?この質問に答えることで、選ぶべきタイプが見えてきます。
- 家庭用(据え置き型)
自宅のリビングや寝室で、リラックスしながらじっくり使いたい方におすすめです。パワフルで水素発生量が多いモデルが多く、本格的なケアが可能です。 - ポータブル型
職場や旅行先、出張先など、外出時にも手軽に使いたい方に最適です。小型・軽量で持ち運びやすく、すきま時間でコンディションを整えたいアクティブな方に選ばれています。
⑤ 意外と重要!「サポート体制」を確認しよう
精密機器である水素吸入器は、万が一の故障やトラブルの可能性もゼロではありません。そんな時に頼りになるのがメーカーや販売者のサポート体制です。
「保証期間は1年以上あるか」「国内に修理や問い合わせの窓口があるか」といった点は必ず確認しましょう。
購入前の相談に親身に応じてくれるかどうかも、そのメーカーの信頼性を測るバロメーターになります。安心して長く使い続けるために、信頼できるパートナーとなるメーカーを選びましょう。
【目的・価格帯別】2025年最新!おすすめの水素吸入器7選
上述した選び方の5つのポイントを踏まえ、あなたの目的や予算に合わせたおすすめのモデルを厳選してご紹介します。
各モデルの特徴を比較し、あなたにぴったりの一台を見つけてください。
コスパで選ぶ!初めての一台におすすめのモデル2選
まずは水素吸入を試してみたい、という方におすすめなのが、価格と性能のバランスが取れたエントリーモデルです。
リタエアー

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 製品名 | リタエアー |
| サイズ・重量 | 幅185×奥行185×高さ280mm 2.7kg |
| 製品価格 | 297,000円(税込) |
| 販売会社 | 各種代理店 |
リタエアーは、毎分100mlの水素を発生させ、レンタルであれば月々5,500円から利用可能です。コスト面で非常に安く、初心者でも導入しやすい機器と言えるでしょう。
私も実際に使ったことがありますが、かなりコンパクトで扱いやすかったです。ただ、少し気になったのは、かなり鼻の中に風を感じる(ファンデ風を送り吸入感を再現している)ことと、稼働時の音が結構大きく気になったことです。
とはいえ、レンタルは非常に魅力的な価格なので、これから水素吸入を始めてみたい、まずは体験してみたいという方にはおすすめです。
シルマーレパルス120

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 製品名 | シルマーレパルス120 |
| サイズ・重量 | 幅130×奥行130×高さ214mm 1.6kg |
| 製品価格 | 198,000円(税込) |
| 販売会社 | 株式会社ガウラ |
シルマーレパルス120は、業界初の「パルスシステム」を搭載し、より効率的に水素を取り込めるようになっています。毎分120mlの水素を発生させますが、このシステムにより吐いている間は内部に水素を溜め、再度吸い込んだ時に一気に放出される仕組みです。
また、機器自体も20万円以下と比較的安く導入しやすいのも魅力でしょう。レンタルも実施していますが、3〜5年の契約縛りがあるため、気に入らなかった場合のハードルが少しあるのがデメリットと言えるでしょう。
こちらも一度使用したことがありますが、稼働時の音が静かだったことが印象的でした。あと、パルスモードの際は「プシュッ」という音が鳴るので、睡眠中は使用が難しいように感じました。
性能で選ぶ!本気で健康を目指す人のための高性能モデル
より高いレベルのコンディショニングや本格的なエイジングケアを求める方には、ハイスペックなモデルがおすすめです。
価格は50万円以上と高価になりますが、それに見合う高い水素発生量を誇り、高い実感が期待されます。
ハイセルベーターシリーズ(ヘリックスジャパン)

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 製品名 | ハイセルベーター (PF72、HX90) |
| サイズ・重量 | 機種による |
| 製品価格 | 1,760,000〜2,189,000円(税込) |
| 販売会社 | 株式会社ヘリックスジャパン |
ハイセルベーターは、業界内でもかなり実績のある機器です。様々な医療機関への導入も進み、日本国内でのがん治療での採用率は群を抜いているといえます。
製品価格は200万円前後と非常に高価な点がネックですが、その分の信頼性や性能面では申し分はありません。お金にある程度余裕がある方はこれらの機器がおすすめです。
近くの導入サロンで何度か経験したことがありますが、使い勝手も良く、多少稼働音がしましたが、そこまで気になるレベルではありませんでした。私にもお金があったら、これを導入しているでしょう。
持ち運びに便利!いつでもどこでも使えるポータブルモデル2選
場所を選ばずに水素の恩恵を受けたいアクティブな方のためのモデルです。
ドクター水素ボトル+

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 製品名 | ドクター水素ボトル+ |
| サイズ・重量 | 幅60×奥行60×高さ220mm 332g |
| 製品価格 | 220,00円(税込) |
| 販売会社 | WOO株式会社 |
ドクター水素ボトル+は、ボトルタイプの水素吸入器。コンパクトさは群を抜いています。実際、重さも332gと脅威の軽量さです。
水素発生量は毎分10ml程度と少し控えめですが、これを使って効果を感じている方の声もネット上ではかなり見受けられます。
私自身試した際は、あまり変化を感じられませんでしたが、このポータブル性が多くの主婦に人気なようです。
同機器であれば家事などをしながら水素吸入もできるみたいなので、忙しく座ってゆっくり水素吸入ができない方なんかには向いているでしょう。
ラブリエエラン2
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 製品名 | ラブリエエラン2 |
| サイズ・重量 | 幅115×奥行77×高さ135mm 570g |
| 製品価格 | 239,800円(税込) ※本体のみの価格 |
| 販売会社 | 株式会社イズミズ |
ラブリエエラン2は、非常にコンパクトな水素吸入器です。その一方で水素発生量は60ml/分とポータブル機の中では多めな部類です。
同機器は実際にお試し利用(5000円で2週間)で使ったことがあるのですが、稼働時の音はほとんどなく、仕事場などでの使えるレベルです。重さも570gとペットボトルのお水程度なので、カバンに入れての持ち運びも問題ありませんでした。
外出時もガッツリ水素吸入を行いたい方なんかには特におすすめです。
ケンコス4

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 製品名 | ケンコス4 |
| サイズ・重量 | 幅55 × 奥行24 ×高さ132mm 128g |
| 製品価格 | 43,450円(税込) |
| 販売会社 | 株式会社アクアバンク |
ケンコス4は、手のひらサイズの水素吸入器で、電子タバコのように水素吸入が行える新感覚の機器です。このコンパクトさに関わらず、水素発生量は8ml/分とドクター水素ボトル並みの出力です。
欠点としては、タバコを吸うようにしっかりと機器を持って吸い込む必要があるため、ながら吸入は難しいでしょう。
ただし、外出先でいつでもできるため、禁煙にチャレンジしている方にはおすすめです。
購入前に知っておきたい!水素吸入器の基礎知識
ここでは、「そもそも、なぜ水素がいいの?」そんな素朴な疑問にお答えします。
水素吸入の背景を知ることで、製品選びがさらに深まります。
なぜ今「水素」が注目されるの?悪玉活性酸素との関係とは
私たちが呼吸で取り込む酸素の一部は、体内で「活性酸素」という物質に変化します。活性酸素には、ウイルスなどを撃退する「善玉」と、細胞を傷つけ老化や病気の原因となる「悪玉」があります。
問題なのは、ストレスや不規則な生活で増えすぎる「悪玉活性酸素」です。これは、切ったリンゴが空気に触れると茶色く変色する「酸化(サビ)」と同じ現象を体内で引き起こします。
水素(H₂)は、この体をサビさせる悪玉活性酸素(特に強力なヒドロキシルラジカル)に選択的に結びつき、無害な水(H₂O)に変えて体外へ排出する働きが研究で注目されています。

「水素水」と「水素吸入」は何が違う?効率よく取り入れるならどっち?
水素を体に取り入れる方法として「水素水」も有名ですが、「水素吸入」とはどう違うのでしょうか。一番の違いは、体内への吸収経路と効率です。
| 水素水 | 水素吸入 | |
|---|---|---|
| 摂取方法 | 飲む | 吸う |
| 吸収経路 | 口から摂取し、消化器官から吸収 | 鼻から吸い込み、肺を通して直接血液に循環 |
| メリット | 手軽に取り入れられる | 大量の水素を取り込める |
| デメリット | 水に溶ける水素の量には限界がある | 機器が高額 |
研究では、水素ガス吸入の方が、血中水素濃度が素早く、かつ高く到達することが示されており、より効率的な摂取方法として期待されています。1)
期待できる効果とは?研究で報告されている事例を紹介
水素の健康効果については、世界中の研究機関で研究が進められています。
例えば、日本では慶應義塾大学病院が「水素ガス吸入療法」を先進医療Bとして実施しており、心停止後症候群の患者を対象に、脳機能の保護効果などが検証されていました。
その他にも、疲労回復、抗炎症、生活習慣病の予防、美容(シミ・シワ対策)など、様々な分野で基礎研究や臨床研究が報告されています。
ただし、水素吸入器は病気の治療を目的とした医療機器ではないため、「〇〇が治る」といった効果を保証するものではない点は理解しておきましょう。


水素吸入器の効果を最大限に引き出す使い方と注意点
せっかく手に入れた水素吸入器ですから、その効果を最大限に引き出したいですよね。
ここでは、購入後の正しい使い方と、より効果を高めるためのヒントをご紹介します。
いつ吸うのがベスト?おすすめのタイミングと頻度
水素吸入に決まった時間はありませんが、心身がリラックスしている時に行うのがおすすめです。
例えば、以下のようなタイミングが良いでしょう。
- 就寝前: 1日の終わりにリラックスしながら。質の高い休息をサポートします。
- 入浴後: 体が温まり、血行が良くなっているタイミングは吸収効率も高まります。
- 運動後: 活発なエネルギー代謝によって活性酸素が発生しやすい運動後のケアに。
- 仕事の合間: 集中力が途切れた時のリフレッシュにも最適です。
毎日30分~1時間程度、リラックスできる時間を見つけて継続することが、体感を高める鍵となります。
これで安心!日々のメンテナンスと消耗品の交換時期
機器を安全に長く使うためには、日々のメンテナンスが不可欠です。
具体的には、以下のようなメンテナンスが必要になることがほとんどですので、これらをしっかりと行うことでより長く機器を使い続けられるようになります。
- 精製水の使用: 内部に入れる水は、必ず薬局などで購入できる「精製水」を使用してください。水道水やミネラルウォーターは、不純物やミネラルが故障の原因になったり、有害物質を発生させたりする危険性があります。
- 水の交換: タンク内の水は、2週〜1ヶ月回程度を目安に新しい精製水と交換しましょう。
- カニューラの洗浄・交換: 鼻に直接触れるカニューラは、衛生面から使用ごとに洗浄し、1ヶ月に1回は新しいものに交換するのがおすすめです。
上記は一般的な内容であり、製品によって細かい部分は異なるので、最終的には機器の取扱書を確認してください。
副作用やデメリットはある?知っておくべき注意点
水素は、厚生労働省によって食品添加物としても認められている安全な物質です。体内で過剰になった水素は、呼吸と共に体外へ排出されるため、基本的に副作用の心配はありません。
ただし、これは正しく機器を使用した上での話です。前述の通り、不適切な水の使用やメンテナンス不足は、思わぬトラブルにつながる可能性があります。
また、特定の疾患で治療中の方は、使用前にかかりつけの医師に相談することをおすすめします。

水素吸入器に関するよくある質問(Q&A)
ここでは、購入を検討している方からよく寄せられる質問にお答えします。
Q1. 医療機器ではないのですか?
A1. 現在、日本国内で販売されている家庭用の水素吸入器は、病気の診断、治療、予防を目的とした「医療機器」ではありません。あくまで健康増進やリラクゼーション、美容を目的とした「健康増進機器」または「雑貨」に分類されます。
Q2. 日本製と海外製、どちらが良いですか?
A2. 一概にどちらが良いとは言えませんが、日本製は品質管理基準が厳しく、国内にサポート拠点があるため、購入後の保証や修理対応といった面で安心感が高い傾向があります。価格だけでなく、長期的な視点で信頼できるメーカーを選ぶことが重要です。
Q3. レンタルや中古品という選択肢はどうですか?
A3. レンタルは、購入前に効果を試してみたいという方には良い選択肢です。ただし、割高になる場合があります。中古品は安価な点が魅力ですが、衛生面のリスクや、メーカー保証が受けられないデメリットがあります。特に、内部の状態が確認しにくいため、慎重な判断が必要です。
Q4. どのくらいの期間使えば効果を実感できますか?
A4. 水素吸入による体感には個人差が大きく、使用する方の体質や生活習慣、目的によって異なります。 数日で変化を感じる方もいれば、数ヶ月継続して良さを実感する方もいます。焦らず、まずはリラックスする習慣として生活に取り入れてみることが大切です。
Q5. 家族やペットと一緒に使っても大丈夫ですか?
A5. 水素ガス自体は安全なので、同じ空間で家族が吸入しても問題ありません。カニューラなどの付属品は、衛生上、必ず個人ごとに使い分けてください。ペットへの使用については、水素の安全性は高いとされていますが、念のため獣医師に相談するか、ペット専用に設計された製品を選ぶことをおすすめします。
まとめ:自分に最適な一台を見つけて、水素のある豊かな毎日を
今回は、後悔しないための水素吸入器の選び方から、おすすめのモデル、効果的な使い方までを詳しく解説してきました。
最後に、もう一度選び方の5つの重要ポイントをおさらいしましょう。
- 安全性: 第三者機関の認証やメーカーの実績を確認する
- 性能: 「水素発生量」を基準に、目的に合ったスペックを選ぶ
- コスト: 本体価格だけでなく、消耗品を含めた維持費を考慮する
- タイプ: 「家庭用」か「ポータブル」か、ライフスタイルに合わせて選ぶ
- サポート: 保証期間や国内の問い合わせ窓口の有無を確認する
水素吸入器は、決して安い買い物ではありません。だからこそ、情報を正しく理解し、あなた自身の目的とライフスタイルに真にマッチした一台を選ぶことが何よりも大切です。
この記事が、あなたの「最高の選択」の助けとなり、水素吸入を生活に取り入れることで、よりエネルギッシュで健やかな毎日を送るきっかけとなれば、これほど嬉しいことはありません。
参考文献
